地震などの度に災害の起きにくい土地、液状化リスクの少ない土地はどこでしょうか?との質問があります。
津波災害警戒区域や土砂災害警戒区域などは県のホームページなどで確認できます。
大きな河川や眉山をはじめ山もある自然豊かな徳島市なので、津波災害警戒区域、土砂災害警戒区域の土地も広範囲にあります。
あまり気にしすぎても個人的にはどうかと思いますが、液状化などのリスクの方が万が一の場合影響が大きいのではと思っています。
液状化のリスクは「古地図」を見ればわかりやすいと一般的に言われてます。
県のホームページにも「徳島県の古地図」コーナーがあり
「古地図を眺めてみると,現在の陸地が,古くは海や川,沼地,水田であったことが分かる場所があります。
これらの場所は,一般的に「液状化減少」が起きやすいと言われています。
地盤の性質を知ることで,地域防災の一歩を進めましょう。」と書かれています。
続きはこちら